小松菜奈、森川葵『渇き』出演の若手女優がブレイク!次は?

komatsunana

2014年に映画『渇き。』が公開され、観た人の賛否がこれほど分かれる作品はないとして、当時話題になりました。

壮絶な内容でしたが、出演した役者についての評価は押しなべて高いものでした。そこで、『渇き。』をきっかけにブレイクした若手女優を今回は取り上げたいと思います。

画像引用:https://kaumo.jp/topic/48333


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『渇き。』の評価が分かれた理由!

原作は、深町秋生の小説「果てしなき渇き」なのですが、本来この作品を映像化するのならR-18必須の内容でした。

しかし、映画『告白』や「嫌われ松子の一生」などで有名な、中島哲也監督の手腕により、R-15作品として、世に送り出されたのです。

登場人物のほとんどが常軌を逸しており、内容のバイオレンスさを和らげるために散りばめられた、現実離れしたポップシーンや、アイドルソングを登場させるなどの演出を加えることで、残虐なイメージを薄めています。

このあたりで評価が別れてしまい、「ぶっ飛んでいることは分かりましたが……」や「この映画を誰が観ればいいのか、それは、従来の映画に飽き足りなくなっている人!」などの賛否分かれるレビューとなった作品です。

しかし、その難しい役柄にも関わらず、役者の演技力について不満を覚えた評価がほとんどありませんでした。

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『渇き。』出演で躍進を遂げた小松菜奈!

その難しい役柄の筆頭である、主人公の娘、加奈子役を演じたのが小松菜奈です。モデルとして活動していましたが、『渇き。』のオーディションにおいて、中島監督に発掘され、少年少女を薬で支配し、児童売春クラブを経営する高校生という、おぞましい設定の役柄を演じきり、その演技力の高さが評価され、日本アカデミー賞・新人俳優賞などの映画賞を受賞しています。

『渇き。』出演以降は、数々の映画出演をはたし、2016年はすでに4本の映画出演が決まっています。

19歳という若さでこれだけの活躍をみせる彼女の今後に、さらなる期待が高まります。

出演の若手女優は現在の注目株ばかり!

先ほどの小松菜奈だけではなく、出演していた若手女優は現在注目を集める方ばかりです。

橋本愛や森川葵、そして二階堂ふみなど、『渇き。』公開当時は20歳以下の年齢にもかかわらず難しい表現の役柄を演じており、それぞれのポテンシャルの高さと、そのキャスティングをした監督の感性に、改めて称賛の声を送るしかありません。

難しいテーマに斬新な演出を組み合わせた映画『渇き。』出演の経験を活かし、活躍をみせてくれている彼女達に今後とも目が離せません。

でも、もうみんなブレイクしちゃってる…

『渇き。』出演の若手女優陣は本当に素晴らしいのですが、もうすでにブレイクしてしまっている方ばかり。

森川葵が映画公開時の知名度では最もマイナーだったと思いますが、月9に出演し、人気若手女優の仲間入りを果たしました。

そこで2016年にブレイクし、その後の日本映画界で欠かせない存在になりそうな若手女優を1人だけ考えに考えました。

中条あやみさん

この人しかいないと思います!

POPEYE(ポパイ) 2015年 08 月号 [雑誌]

現在、ドコモのdポイントのCMに出演しているので、既に有名ではあると思いますが、「顔は知っているけど名前は知らない」という方が多い女優さんだと思います。

お父さんがイギリス人、お母さんが日本人のハーフということでくっきりとした顔立ちが、とても美人ということはもちろんなのですが、どこか「映画的」な雰囲気を持った女優さんな気がしています。

2016年2月13日公開の映画『ライチ☆光クラブ』にヒロインとして出演ということで、目の肥えた映画好きや舞台好きが中条さんを批評の対象として取り上げられることは確実です。

映画 ライチ☆光クラブ 公式メイキングブック

ここで高い評価となれば、今後の話題作へのオファー殺到は間違いないと思います!

中条あやみさんの活躍に期待です!

まとめ

映画『告白』もそうだったのですが、『渇き。』も同じように、エンターテイメントというよりは、芸術性を求めた映画だったのではないかと思います。

そして、次世代ブレイク女優筆頭として注目をした、中条あやみさんが出演する『ライチ☆光クラブ』もそのような作品になると思います。

セオリーを求めた演出ばかりの映画が目立つ昨今、こういった挑戦的な映画で話題を集められるものが今後も出てきてほしいですね。

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