あさが来た最終回の感想まとめ。視聴率とネタバレも

asagakita

4月2日に最終回を迎え、朝ドラの復権を印象づける作品となった『あさが来た』

波留や宮崎あおい、玉木宏といった実力派のキャスティングに加え、ディーン・フジオカや三宅弘城のブレイクなど注目要素が盛りだくさんの作品でした。

今回は、全156回の放送を終えての感想と、視聴率、そして内容について紹介させてもらいたいと思います。


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『あさが来た』気になる平均視聴率は!?

視聴率がすごいということで、以前から注目を集めていたのですが、最終回も関東地区で27.0%を記録するなど見事な成績を収めました。

そして、気になる平均視聴率なのですが、なんと2000年以降最高となる23.5%という結果でした。

2003年の石原さとみ主演『てるてる家族』で、20%をきることがしばしばみられるようになった朝ドラの視聴率復活をさらに印象付ける結果となりました。

ちなみに過去最高視聴率は、1983年に放送された『おしん』だそうで、52.6%という恐ろしい数字を記録しています。

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『あさが来た』の魅力は女性視聴者を取り込んだこと!?

幕末から明治の時代という激動の中を力強く生きる女性の今井あさをヒロインに描かれた作品です。

困難に立ち向かう女性の生きざまを描くというところでは、女性視聴者層を取り込む戦略として、これまでの朝ドラでもみられましたが、今作ではそこに現代風のアレンジを加えていたことが成功の一つの要素となっているようです。

あさを支える主要キャストに二人のイケメンの起用し、その魅力でまず視聴者をつかんでいるわけですが、この二人の役柄が面白い。

家業には興味がないというダメ夫の新次郎(玉木宏)ですが、粋で優しい面を時折みせるなど、玉木宏の容姿もあって、彼に惹かれた女性視聴者が多かったことは間違いないでしょう。

また、行動力にあふれ、激動の時代を真っ向から生きるイケメンという役の五代友厚(ディーン・フジオカ)にも、当然のごとく女性視聴者は虜になり、五代さまブームまで巻き起こしてしまっています。

あさが落ち込んでいるときは、新次郎が優しくハグしてくれる現代的な理想を叶え、あさがピンチの時は五代さまが颯爽と手を差し伸べて助けてくれる。

昔ながらの理想と、現代的な理想と、両者を兼ね備えたことで、女性視聴者の取り込みに成功したのです。

まだある『あさが来た』の魅力!

先ほどのイケメンズでの魅力に加えて、作品としての面白さにも工夫を加えています。

物語的な部分では、やはりあさという人物の生きざまを描くということで、あさの座右の銘である「九転び十起き」という、波乱万丈な人生が面白いのですが、その脇を固める登場人物が、物語に軽快さを加えています。

NHK大阪が制作しているということが大きいのでしょうか?

脇役である山本雁助(山内圭哉)と亀助(三宅弘城)のやり取りが、吉本新喜劇のように面白いと話題にもなっていたほどで、こうした部分も高視聴率の大きな要素となったのではと思います。

まとめと感想

道楽三昧だった新次郎があさに感化され、あさと共に日本初となる女子大学の日の出女子大学を創立する部分や、姉のはつが嫁いでまもなく、嫁ぎ先の会社が倒産してしまうのですが、自力で立ち上がっていくなど、常に力を与えてくれた作品でした。

現在、放送が開始され注目を集める『とと姉ちゃん』も『あさが来た』に負けなくらいの作品になってほしいですね。

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