安藤サクラ、日本アカデミー賞2016最優秀女優なるか!?

日本アカデミー賞2016

先日発表された、第39回日本アカデミー賞優秀賞。

各部門で最優秀に輝くのは!?という予想が各所でなされています。

その中で、主演女優賞については『百円の恋』でノミネートの「安藤サクラ」だという予想が多くなされています。

今回は、その演技力の高さで最優秀賞の最有力候補とされる「安藤サクラ」について紹介したいと思います!


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安藤サクラ、遅咲きのこれまでを振り返る!

1986年生まれの30歳です。

日本アカデミー賞にノミネートされたのは昨年からですから、女優としては少しかもしれません。

彼女の血筋はすごく、父親は俳優の奥田瑛二、母親はエッセイストの安藤和津、姉は映画監督の安藤桃子と芸能一家なんです。

さらに、曽祖父に犬養毅をもつなど、家柄としても注目を集めます。

しかし、そういった環境からか、幼いころに芸能一家と言われることに嫌気がさし、女優になることを辞めてしまっています。

しかし高校生の時に、考え直し女優になることを志すようになったそうです。

さすがにすぐに才能を認められるという事はありませんでしたが、着実にその実力を増していき、形として認められたのは2009年公開の映画『愛のむきだし』でした。

この作品でヨコハマ映画祭と高崎映画祭の映画賞受賞をきっかけに、翌年から映画賞を数々取得するようになったのです。

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実力を示すこれまでの受賞歴!

彼女の魅力は、ほかの女優にはない演技力です。

とても整っているとは言えない顔だちで、一見どこにでもいそうな感じという印象なのですが、演技となると別のようで、その醸し出す存在感についつい見入ってしまいます。

そんなほかの女優にない個性的な演技が、共演者や監督を虜にし、数多の映画賞受賞につながっているのです。

今回ノミネートされた映画『百円の恋』での彼女の演技は当然注目なのですが、2014年公開の映画『0.5ミリ』でも彼女は優秀主演女優賞でノミネートされています。

当然、この映画での彼女の演技は、ほかにも多くの映画賞を受賞しています。

姉、安藤桃子が監督し妹の安藤サクラが主演を務めた作品で、人として生きていくのならば必ず存在する〝生と死″を静かに丁寧に表現しています。

今回の『百円の恋』で彼女に興味をもったのなら、この作品も見逃せません。

『百円の恋』での演技がこれほど評価される理由!

綾瀬はるかや、樹木希林、吉永小百合などなだたる女優を抑えて、彼女が最有力だといわれると疑問に思ってしまう人もいるでしょう。

そういった方々に『百円の恋』で見せた彼女の演技力の一端を紹介したいと思います。

だらしのない生活を送り、不器用でどん底の生活を送っていた一子(安藤サクラ)が中年ボクサーと出会い、ボクシングを通じて変わっていく姿を描いたという作品です。

彼女はそんな繋がりからボクシングを始めることになるのですが、その部分での演技がすごいんです。

まず、映画前半と後半での彼女の体型の違いに驚きます。

そして、ボクシング指導をした先生からも、「プロを目指せる」と言わしめるほどの成長をみせるのですが、この成長の経過が物語と実にマッチし、演技なのか!?と疑うほどです。

さらに、前半続く百円均一ストアで働くダメ人間の話からの後半への盛り上がりがのめりこまずにはいられないんです。

最優秀主演女優候補筆頭とあげられるのは当然かもしれません。

まとめ

筆者は彼女を見たことはこれまでにたくさんあったようです。主演履歴をみるとあの時にでていたんだと思うものが多く、2013年のドラマ『ショムニ』でも主要キャストとして出演していました。

筆者のように今後は、彼女の存在を意識してみてしまう人が多くいると思います。

その注目を力に変えて、より一層彼女には活躍してもらいたいですね。

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