真田丸、個性あるキャストとリアルな馬のロボットに驚く!

160112-01

2016年の大河ドラマ「真田丸」がスタート!

初回視聴率は19.9%と惜しくも20%台に乗せられなかったものの、今後盛り上がっていきそうな雰囲気をバシバシと感じる仕上がりでした。


スポンサーリンク

 キャスト陣の個性的な演技が光る

NHKの大河ドラマ「真田丸」は、実に軽快で内容が充実していますね。期待していた以上にキャスト陣の演技も光り、それぞれの個性を発揮した楽しいドラマだと思いました。

とても分かりやすいストーリーに、バイオリンの風変わりな演奏がますます面白さを演出していました。初回の視聴率が19.9%となかなかの好発進というのも頷けるほど、出演者の上手い演技は見ものでしたね。

若い頃の信繁を演じる堺雅人の好奇心旺盛で活動的な姿が楽しく、そんな弟を見守りつつも兄としての貫禄を見せる大泉洋の熱い演技も良かったです。

スポンサーリンク

リアルな馬のロボットに驚く

オープンニングに登場する美しい筋肉美の馬の背中に、凛々しい表情で跨る出世した真田幸村が乗るその馬は、何と、ロボットだというのが驚きましたね。

なんでも、ハリウッドから取り寄せたもので、数百万円もする代物だというのです。しかも、日本ではまだ開発されていないそのリアルなロボットは、馬を真正面からカメラで撮るために導入されたというのですからまたまた驚きです。

馬は真正面からカメラで撮ると気が散り、予期せぬ動きをすることがあるそうです。ですから、真正面から人を乗せた馬のアングルなどはなく、今回が初めて撮れたという快挙を成し遂げた貴重な場面だったのです。

まったくロボットだとは思いもしませんでしたね。横からのアングルはまさしく、逞しく走る本物のサラブレットのようでした。それを知り、ますますこのドラマに興味がわきました。

草刈正雄と平岳大の演技も素敵

そんな真田丸ではベテラン俳優の演技も見ものでしたね。中でも良かったのが目鼻立ちもクッキリと、貫禄と迫力のある演技を見せてくれた草刈正雄の真田昌幸でした。

こんなにイケメンな武将はいないだろうなあと思いつつ、その格好良い顔とダンディな真田昌幸に釘付けでした。真田の一族をまとめる彼はしたたかで頭のキレるローカル武将という設定が惹きつけられるところです。

このドラマでは脚本家の三谷幸 のコント的な要素も取り入れていますね。浅間山が火を噴かなければ武田は安泰だと言った後に山が噴火したり、ニンマリと笑う堺氏の顔も、この脚本家の個性を表しているようですね。

そんな笑いの要素も取り入れつつ、見せるところは見せるのがこのドラマの良いところ。何かと真田家を気遣う武田勝頼は渋さと誠実感のある武将です。優しく、正しいことをモットーとする彼が家来に裏切られたにも関わらず、静かにそれを受け入れる大人の姿には感動しました。

そんな役を平岳大が演じているのですが、やっぱり俳優の親の元に生まれた人ですね。難しい役も見事に自分のものにしてました。

捻くれた考えを持つ父に真正面な兄、その二人の個性を合わせ持ったかのような弟の今後が気になる、大河ドラマでした。

スポンサーリンク